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スマブラDXの思い出
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Wii用ソフト「スマブラX」の発売直前に、前作を振り返ってみたよ


Nohm


はじめに 〔 公式サイト

「大乱闘!スマッシュブラザーズDX」
ゲームキューブで発売された「スマブラ」シリーズ2作目。
ダメージ(パーセント)を蓄積して「スマッシュ」攻撃で
相手を画面外に吹き飛ばすという、新しいタイプのアクションゲーム。

今回の企画は、
シリーズ第3弾「スマブラX」(Wii用ソフト)の
発売前カウントダウン企画として更新された記事をまとめたものです。

このコラムで扱っているのは

Wiiで発売された「スマブラX」ではない
のでご注意を。

第1回 使用キャラの傾向について
第2回 「ひとりゲーム」の「レギュラー戦」について
第3回 「ひとりゲーム」の「イベント戦」について
第4回 「ボーナス」と「フィギュア」について
第5回 「対戦モード」と「やりこみ要素」について


・第1回 使用キャラの傾向について

スマブラDXでは25種類のキャラクターが使用可能だったわけですが,
振り返ってみると類似したキャラクターが非常に多かったですね。

しかも,こどもリンクやピチューなど,
能力的には明らかに劣るようなキャラクターが多かった気がします。
これらのキャラに関しては
ハンデ的な役割を担っていたように思えますね。

ただ,やはり真剣勝負では使われることが少なく,
存在意義が疑わしいのですが…


☆参考 類似したキャラクター

マリオ と ドクターマリオ

キャプテンファルコン と ガノンドルフ

フォックス と ファルコ

リンク と こどもリンク

ピカチュウ と ピチュー

マルス と ロイ


…うわw
数えてみると結構いるな,というような感じで。
スマブラXではこのようなペアが増えているのか,
それとも減っているのか…


ちなみに,私の得意なキャラは
ピカチュウ=マルス>プリン>ミュウツー>ロイ>ピチュー


…さすがにポケモン多しw

・第2回 「ひとりゲーム」の「レギュラー戦」について

まず,「シンプル」について。
これもかなりやりこみましたよ。
全キャラでベリーハードをクリアしましたからね。
他にも,記録を作ろうと必死でした。

そのなかでも,自分でもよくやったなあと思ったのが,
ピチューでのノーダメージクリア。
(かつターゲット全破壊+フィギュア全回収+最深部到達)

この記録作りをしようと思い立ったときは
私が最もスマブラに覚醒していた頃で,
どのようにターゲットを壊したらノーダメージかつ最速か
というのが直感的にわかってましたからね。
…まあ,今となってはそんな感覚は死んでしまったのですが…


次は「アドベンチャー」。これもハマりましたね。
とにかく,ギガクッパをぶっ飛ばすのが快感だったので,
必死こいて全ステージクリアし,ギガクッパと何度も戦いました。
このモードでは,スコアアタックもやりました。

実は,アドベンチャーで
得点を荒稼ぎする方法を発見してしまったのです。
その方法とは,
カメやオクタクロックなどの
敵キャラを叩きまくる
ことです。かなりのダメージ点が入ります。


最後に「オールスター」。
最初からストック1なので結構難しかった印象がありますね。
特に,ベリーハードはクリアするだけでも大変!
あまりやりこまなかったモードですね。

「レギュラー戦」は,
最も長く時間をかけたモードなので思い入れがあります。
Xでは,どのくらいやり込めるようになっているのかが楽しみです。

・第3回 「ひとりゲーム」の「競技場」について

最も白熱したのは「エンドレス組み手」と「情け無用組み手」でしょうか。

エンドレス組み手は,
ドンキーのハンドスラップで
1000人抜きぐらいした記録がありますね。
「情け無用組み手」も,プリンを使って100人越えを達成しました。

プリンを使う場合,
相手を3体同時に眠るで吹っ飛ばす方法を使います。
このやり方は自分で考案したのですが,
後で攻略本を立ち読みしてみると,
まったく同じやり方が書いてありました。


あと,「ホームランコンテスト」もなかなか奥の深い競技ですよね。
でも,これについてはインスピレーションが得られず,
800mで挫折しました… 1000mは行きたかったんですけどね…。

・第4回 「ボーナス」と「フィギュア」について

まずは,「ボーナス」について。
手に入れるのが最も難しいフィギュア
ディスくん」を入手するために,
ボーナス一覧表を参照しながら頑張っていたのですが,
「ふっとびをメテオ」とかいう項目にかなり苦戦した記憶があります。

知り合いにコントローラを借りてまで頑張ったんですけど,
最終的にはふっとび度の設定をマックスにして,
C.ファルコンでメテオ技を連発していたら出ましたね。

「ノーダメージクリア」という項目もあったのですが,
これはそんなには苦戦しなかった気がします。


「フィギュア」集めについてですが,
本当に白熱しました。
ポケモン図鑑ほど集めるのは難しくはないのですが,
コンプリートした時の達成感は相当なものでした。

最後に残ったフィギュアは,やはり「
ディスくん」でした。
当時,まだそんなにレトロゲー熱がなかったので,
このフィギュアに対して感銘を受けなかったのですが,
今見ると,まさかあれを立体化するとはw
…と少し感動してしまいますね。

なぜこのフィギュアを一番入手しづらくしたのかは,いまだに謎…。


ほかにも,レトロゲーをプレイしていると,
「おっ!」と思うようなフィギュアが結構ありましたね。
ファミ探の「
橘あゆみ」とか,
新・鬼ヶ島の「
どんべ」&「ひかり」とか。

どんべ & ひかりは「カービィ3」でも出たんですけどね。
それも完全なファミコン画質でw
どうも任天堂はファミコンネタが好きなようです。

・第5回 「対戦モード」と「やりこみ要素」について

「対戦モード」について書きたいと思います。

対戦ゲームの定番となりつつあるスマブラ。
やはり,多人数で対戦するのが醍醐味でしょう。
細かいルール設定ができたのが,かなりうれしかったですね。

私としては,
「ポケモン亜空間」と「フラットゾーン」は戦いにくいので
ランダムステージセレクトでは出ないようにしました。
あと,時間制ではなくストック制にしていましたね。


このゲームは本当にやりこみ要素が多かったんですよ。
あらゆる部分にやりこみ的な要素が盛り込まれていましたからね。

ボーナスを集めるという概念も見たことがありませんよ。
ほかにも,お知らせ集もかなりのやりこみ要素でしたね。

対戦回数のお知らせなんですが,
あれは
1000000回まであるんですよ。
それから100000回,10000回,1000回とあるわけですが,
私の知り合いでは100000回が最高でしたね。

そもそも,よくよく考えてみると,
1日100回対戦しても10000日≒27年かかりますからね。
スマブラDXもさすがに発売して27年も経ってはいないし,
そもそも1日100回対戦するような廃人もなかなかいないでしょうしw

今回も,お知らせ集みたいなものはあるのでしょうか?
さすがに1000000回対戦はネットを使ってもまず無理だと思いますが,
できる限りは集めたいと思います。


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